2015年10月8日木曜日

クロアチア代表メンバー発表、招集時会見

EURO2016グループステージも残り2試合。監督交代後初めてのメンバーは以下の通り。

GK
ダニエル・スバシッチ(ASモナコ)
ロヴレ・カリニッチ(ハイドゥク・スプリト)
イヴァン・ヴァルギッチ(リエカ)

DF
ヴェドラン・チョルルカ(ロコモティフ・モスクワ)
ドマゴイ・ヴィダ(ディナモ・キエフ)
デヤン・ロヴレン(リヴァプール)
ヨゾ・シムノヴィッチ(セルティック) 初召集
→ドゥイェ・チャレタ=ツァール(レッドブル・ザルツブルク) 初召集
マルコ・レシュコヴィッチ(リエカ)
ダリヨ・スルナ(シャフタール・ドネツク)
シーメ・ヴルサリコ(サッスオーロ)
ダニエル・プラニッチ(パナシナイコス)
ヨシップ・ピヴァリッチ(ディナモ・ザグレブ) 

MF
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
ミラン・バデリ(フィオレンティーナ)
マテオ・コヴァチッチ(レアル・マドリー)
イヴァン・ペリシッチ(インテル)

FW
マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
ニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ)
イヴィチャ・オリッチ(HSV)
アンドレイ・クラマリッチ(レスターシティ)
マルコ・ピアツァ(ディナモ・ザグレブ)
ドゥイェ・チョップ(マラガ)

ピヴァリッチとチョップが代表復帰。イェドヴァイ(レヴァークーゼン)が負傷中。前回からの落選はレオヴァッツ(PAOK)、レビッチ(フィオレンティーナ)、ツァクタシュ(ハイドゥク・スプリト)。他にはパシャリッチ(モナコ)やハリロヴィッチ(スポルティング・ヒホン)が落選。
また、招集後にロヴレンが足首靱帯損傷、マンジュキッチがハムストリングの負傷で離脱。さらに、ロヴレンの代役で召集されたシムノヴィッチも足首の怪我で離脱し、代役の代役でチャレタ=ツァールがU21から飛び級で初召集。


チャチッチ監督
「期待されるものは明白だ。持てる力を尽くして、ブルガリアとマルタに勝利するための全てをこなす必要がある。我々が油断すればすべてのチームが脅威となりうるが、私はクロアチアはブルガリアより優れたチームだと信じている。」

「万が一グループ3位で終えることがあっても、勝つ雰囲気を作ることはなお重要であり、プレーオフに備えなくてはならない。私たちに残されたチャンスはもうあと1つというわけではない。」

「ロッカールーム内に問題はないよ、関係はフレンドリーだ。選手たちは責任を感じているし、団結するチャンスだと気付いている。ネガティブな結果を回避するため、自分たちの秘めたる強さに気づくため、そして代表チームが国家の誇りとなるためにやれることをすべてやるつもりだ。」

「選手たちはビッグクラブでの成功だけで満足すべきではない。代表としてプレーすることは何事にも代えがたいものであり、そして今の世代は最高レベルだ。先人たちの成し遂げたものを超えようとするのは当然のことだろう。そうした野心など、隠す必要もあるまい。」

ラキティッチ
「僕らの熱意、欲望に勝るチームはないよ。ベストを尽くして成功を掴むんだ。」

「監督は僕たちのことを信じてくれているし、僕らもそれを分かっている。僕たちはチャチッチ監督の信頼に応えたい。それと同時に、コヴァチ前監督が我々にしてくれたこと全てに感謝してもいるよ。」

チョルルカ
「2試合で勝ち点6を奪うために、出来る限り最高の試合をしなくてはならない。僕らにはできる。ここ3試合の悪い出来はもう忘れた。もう、これ以外に方法はないんだ。」

「こういった状況になってしまったが、追いこまれた時ほどクロアチアは強くなるんだ。」

ピアツァ
「ブルガリアは強い。相手を過小評価すれば、どんな相手も脅威となりうる。僕らはベストを尽くさなくちゃいけないよ。」

バデリ
「ブルガリアとマルタから勝ち点を奪えるかは自分たち次第だ。ブルガリアを相手にすることは簡単じゃないし、特に今回は無観客での試合だ。」

「僕は自分たちの強さを信じている。」

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新監督就任もメンバーは大きな変化はなく、アーセナル戦で先制点のOGを誘うなど印象的な出来を見せたピヴァリッチとマラガで奮闘中のチョップが久しぶりに復帰。二人ともディナモザグレブ関係者で、マミッチの犬と言われるチャチッチらしいと言えるかもしれませんが。

状況は厳しいものの、ライバルのイタリアとノルウェーは最後に直接対決を残しているため、2連勝すれば本戦にストレートインできる可能性は十分。さらに、勝ち点が並んだ場合は「当該国間の成績」で比較するのですが、イタリアとは1勝1敗得失点差±0、ノルウェーとは1勝1敗も得失点差は+2と全く不利ではありません(仮にこれでイタリアと並んだ場合はグループの総成績で比較します)。

結果は伴わないものの内容の濃いコヴァチを解任しなければよかったとならないよう、内容よりも結果を優先してほしいところです。


<<現在の順位表>>

1位 イタリア 勝ち点18 得失点差+6 
残試合:アゼルバイジャン(A)、ノルウェー(H)

2位 ノルウェー 勝ち点16 得失点差+2
残試合:マルタ(H)、イタリア(A)

- - - - - 本戦ストレートイン - - - - -

3位 クロアチア 勝ち点14*1 得失点差+11
残試合:ブルガリア(H)、マルタ(A)

- - - - - プレーオフ進出圏 - - - - -

4位 ブルガリア 勝ち点8 得失点差-2
残試合:クロアチア(A)、アゼルバイジャン(H)


<<仮に勝ち点が並んだ場合>>

vsイタリア…1-1(11/17)、1-1(6/13)
勝ち点、得失点差ともに同じ
→グループでの総成績を比較して順位決定

vsノルウェー…5-1(3/29)、0-2(9/7)
勝ち点は同じ、得失点差は+2でクロアチアが優位
→クロアチアが順位で上回ることに

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