2014年5月16日金曜日

5/11 Cardiff vs Chelsea

BPL最終節。スタジアムを埋めたのはウェールズに遠征に来た青いチェルシーサポと、タンオーナーに対して抗議する「青い」カーディフサポでした。Blues vs Blue Birds.

CAR 1-2 CHE @カーディフシティスタジアム
得点者:Bellamy(15'),Schurrle(72'),Torres(75')

GK:Schwarzer
DF:Azpilicueta,Ivanovic,Kalas,Cole
MF:Mikel(Schrrle 66'),Matic,Salah(Ake 79'),Oscar,Hazard(Swift 89')
FW:Torres

Sub:HIlario,Cahill,Luiz,Ba

最終節、どこかヌルさを感じる試合ではありました。決めれると思われるシュートがことごとく外れまくり。ベラミーのシュートはディフレクションで運悪くネットを揺らしました。その中で、やっとの思いで決めたシュールレ。その後勝ち越し点を決めたトーレス。勝ち切ったのは称賛に値するし、よかったなあって思います。勝ちに執着するチームになって欲しい、ドログバ、テリー、ランプス、チェフ、アッシュ、彼らが持つ渇きのような勝利への執念、それがモウイズムとともにチームに根付いて欲しいです。

若手もなんだかんだ試せました。勝ち越してセーフティに行こうということでアケ。最後のカードにスウィフト。アケは下の世代じゃズバ抜けてると思うし、スウィフトは僕のお気に入りなので来年に期待してます。もちろん、ベイカーも。

補強もそうだけど、若手の登用も来季に向けて必要になってくるんだと思います。レンタル組では、ズマとトルガンなんか。クルトワとルカクはちょっとまた別の次元。

シーズンが終わりました。市場が開きます。W杯もあります。忙しい夏になりそうです。

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