3/28に行われるノルウェー戦に向け、25名の選手が招集されました。選手たちは23日にザグレブに集まることになります。
GK
ダニエル・スバシッチ(ASモナコ)
ロヴレ・カリニッチ(ハイドゥク・スプリト)
イヴァン・ヴァルギッチ(リエカ)
DF
ダリヨ・スルナ(シャフタール・ドネツク)
ヴェドラン・チョルルカ(ロコモティフ・モスクワ)
デヤン・ロヴレン(リヴァプール)
ドマゴイ・ヴィダ(ディナモ・キエフ)
ゴルドン・シルデンフェルド(パナシナイコス)
ダニエル・プラニッチ(パナシナイコス)
シーメ・ヴルサリコ(サッスオーロ)
イヴァン・トメチャク(リエカ)
マリン・レオヴァッツ(リエカ)
MF
ルカ・モドリッチ(レアル・マドリー)
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
マテオ・コヴァチッチ(インテル)
マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
ミラン・バデリ(フィオレンティーナ)
アレン・ハリロヴィッチ(バルセロナB)
FW
マリオ・マンジュキッチ(アトレティコ・マドリー)
イヴィツァ・オリッチ(ハンブルガーSV)
アンドレイ・クラマリッチ(レスター・シティ)
イヴァン・ペリシッチ(ヴォルフスブルグ)
アンテ・レビッチ(RBライプツィヒ)
アナス・シャルビーニ(リエカ)
マルコ・ピアツァ(ディナモ・ザグレブ)
コヴァチ監督
「モドリッチとペリシッチが怪我から復帰して招集できたことは良いことだ。怪我をしている他の選手たちも回復していて、ノルウェー戦にフルメンバーで臨めるように今後数週間誰にも怪我してほしくないね。」
「ノルウェーは予選で順調に結果を出しているし最大限のリスペクトに値する。クオリティが高いチームで、最高のプレーが必要になるタフな相手だ。ただ、我々もかなり研究したし長所と弱点を見つけたのでそこを突きたい。我々はみなこの予選で得るものが大きいことを分かっているし、チャレンジを楽しみにしているよ。」
「U21代表を私が率いていたころ、コヴァチッチやブロゾヴィッチといった私の若い選手たちをたくさん見てきたし、どれだけやれるかも知っている。彼らは招集するに相応しい力を持っている。ハリロヴィッチやピアツァも含めて、彼らは将来に向けての招集なだけでなく、現在におけるものでもあるんだ。」
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特に大きなサプライズはなく初召集は0名でした。主な落選組は負傷しているイェドヴァイのやストリニッチの他に、チョップ、ミリッチ、クラニチャールといったところでしょうか。
この試合は3/28の現地時間18:00、日本時間で同日26時キックオフでザグレブのマクシミールで行われる予定です。ホームゲームですが、先のサンシーロでのイタリア戦でのサポーターの暴動への処分を受けスタジアムの一部が閉鎖されての開催となります。
ペリシッチとモドリッチが間に合いました。またバデリもヴィオラで復調し継続招集と代表には追い風が吹いています。イェラヴィッチの代表復帰が囁かれたストライカーについてもマンジュキッチ、クラマリッチ、オリッチの3人態勢で臨むことに。
国内組はリエカが最大勢力で4人、ディナモとハイドゥクからはそれぞれ1人のみとやや寂しいものになりました。ディアもに関してはコヴァチ政権下で常連だったブロゾヴィッチとチョップがイタリアへ移籍し、アントリッチが怪我で呼べないということでピアツァの再招集に至ったんでしょう。
初召集0でコヴァチ監督の中でもおおよその枠は固まってきつつあるのかなと感じます。その中でレギュラー争いとしてはCBとLSBに注目です。
CBに関してはチョルルカは不動、一方でロヴレンがリバプールでレギュラー落ちしており、代表でもヴィダに奪取される展開。この試合でもヴィダが最有力ではありますがロヴレンにシルデンフェルドと実力伯仲の3者だけに誰が選ばれても不思議ではありません。
LSBはプラニッチがレギュラーではあるもののクオリティ不足は否めずなかなか固定できずにいるポジション。国内で力を発揮しているトメチャクや、オーストリアから帰化したレオヴァッツの台頭に期待したいです。
2015年3月17日火曜日
2015年3月12日木曜日
3/11 Chelsea vs PSG
今季ワーストゲーム、内容というより試合としての質において。
チェルシー 2-2 PSG(合計3-3 AGでパリが勝ち抜け) @スタンフォードブリッジ
得点者:Cahill(81' assist by Costa),Luiz(86' assist by Lavezzi),Hazard(96' PK),Silva(114' assist by Motta)
GK:Courtois
DF:Ivanovic,Cahill,Terry,Azpilicueta
MF:Matic(Zouma 84'),Cesc,Ramires(Drogba 90'),Oscar(Willian HT),Hazard
FW:Costa
Sub:Cech,Filipe,Cuadrado,Remy
イブラ退場を皮切りにおかしなことが始まったスタンフォードブリッジ。スタジアムは異様な雰囲気に包まれ、繰り広げられた試合はCL準々決勝に相応しいものとは全くかけ離れたものだった。
その中で、チェルシーは負けるべくして負けた。異様な雰囲気に飲み込まれるように内容もお粗末だった。試合の大半、いやほとんどを1人多い状態で過ごしたがそれを感じた時間は数分もなかった。カードが溢れる中で賢明なプレーは見られず、代わりに見られたのは喧嘩をふっかけるような軽率さや稚拙さだった。
まともな試合ではなかった、それでもチェルシーは間違いなく勝たなくてはならなかった。1st legで有利な状況を作り出しホームに帰ってきたわけであり、試合のほぼ全てを数的有利で過ごした。誰がどう見ても負けは許されない状況でチェルシーは敗退した。
チームとしてのパフォーマンスが悪かったのは事実だ。数的有利を感じられたシーンはほぼなかった。個々で見れば、例えばコスタはストライカーとしての仕事を果たせず、オスカルは冷静さを欠き求められた仕事を全うできず前半で交代を告げられた。ラミレスは相変わらず単純にクオリティが起用するに相応しくない選手だった。それでも、勝てただろう。ピンチは迎えたがクルトワやテリーらDF陣は奮闘し乗り切ってはいた。120分で流れの中からの失点はなかった。
喫した失点は2つともセットプレーからだ。セットプレーの重要性はビックマッチになるほど増す。チェルシーもよく分かっているはずだ。CL決勝でのドログバ、EL決勝でのイヴァノビッチ、つい先日のCOC決勝でもセットプレーで先制した。だからこそ、この試合の失点は本当に残念だった。この2失点は防げたはずだ、いくらいいプレーを見せてもセットプレーで複数失点するようなチームでは勝ち上がれるはずがない。ましてや、この試合はアウェイゴールを考えれば得点よりも失点を防ぐことの方が優先順位は高い。セットプレー守備はこの試合において非常に重要だったはずだ。
内容どうこうではなくて、こういう基本をビックマッチで疎かにしていてはどうにもならない。不調の選手がいたとか、クオリティが単純に足りない選手がピッチに立ったとか、レフェリングがどうとか、それ以前の問題だ。だからこそ、この試合でチェルシーは敗退したのは必然だったと感じた。モウリーニョの言葉もそれを物語っている。
この試合で最も目立ったのは昨季のCL決勝の笛を吹いたオランダ人で間違いない。イブラは危険なタックルではあったが足を引き足裏は見せなかった。オスカルも頭に血が上り2枚目をもらってもおかしくなかった。コスタにはPKが与えられるべきだったし、退場していて全く不思議はなかった。ルイスの肘打ちも相当悪質だった。ヴェラッティにはもっと早くイエローカードが提示されていたかもしれない。
それでも、主役は主審ではなかった。最後に主役に輝いたのはPSG。10人で戦い抜き、2度のビハインドを跳ね除け、120分後に歓喜に沸いたのは彼らだった。彼らは間違いなく勝利に相応しかった。
残るはリーグ戦のみ、昨シーズンはアトレティコに敗戦後、それをリーグに引きずってしまった。敗退してしまった事実はもう変えられないので、今季はその点での成長が見たい。言い訳はもうできない。優勝しなくてはいけない。
チェルシー 2-2 PSG(合計3-3 AGでパリが勝ち抜け) @スタンフォードブリッジ
得点者:Cahill(81' assist by Costa),Luiz(86' assist by Lavezzi),Hazard(96' PK),Silva(114' assist by Motta)
GK:Courtois
DF:Ivanovic,Cahill,Terry,Azpilicueta
MF:Matic(Zouma 84'),Cesc,Ramires(Drogba 90'),Oscar(Willian HT),Hazard
FW:Costa
Sub:Cech,Filipe,Cuadrado,Remy
イブラ退場を皮切りにおかしなことが始まったスタンフォードブリッジ。スタジアムは異様な雰囲気に包まれ、繰り広げられた試合はCL準々決勝に相応しいものとは全くかけ離れたものだった。
その中で、チェルシーは負けるべくして負けた。異様な雰囲気に飲み込まれるように内容もお粗末だった。試合の大半、いやほとんどを1人多い状態で過ごしたがそれを感じた時間は数分もなかった。カードが溢れる中で賢明なプレーは見られず、代わりに見られたのは喧嘩をふっかけるような軽率さや稚拙さだった。
まともな試合ではなかった、それでもチェルシーは間違いなく勝たなくてはならなかった。1st legで有利な状況を作り出しホームに帰ってきたわけであり、試合のほぼ全てを数的有利で過ごした。誰がどう見ても負けは許されない状況でチェルシーは敗退した。
チームとしてのパフォーマンスが悪かったのは事実だ。数的有利を感じられたシーンはほぼなかった。個々で見れば、例えばコスタはストライカーとしての仕事を果たせず、オスカルは冷静さを欠き求められた仕事を全うできず前半で交代を告げられた。ラミレスは相変わらず単純にクオリティが起用するに相応しくない選手だった。それでも、勝てただろう。ピンチは迎えたがクルトワやテリーらDF陣は奮闘し乗り切ってはいた。120分で流れの中からの失点はなかった。
喫した失点は2つともセットプレーからだ。セットプレーの重要性はビックマッチになるほど増す。チェルシーもよく分かっているはずだ。CL決勝でのドログバ、EL決勝でのイヴァノビッチ、つい先日のCOC決勝でもセットプレーで先制した。だからこそ、この試合の失点は本当に残念だった。この2失点は防げたはずだ、いくらいいプレーを見せてもセットプレーで複数失点するようなチームでは勝ち上がれるはずがない。ましてや、この試合はアウェイゴールを考えれば得点よりも失点を防ぐことの方が優先順位は高い。セットプレー守備はこの試合において非常に重要だったはずだ。
内容どうこうではなくて、こういう基本をビックマッチで疎かにしていてはどうにもならない。不調の選手がいたとか、クオリティが単純に足りない選手がピッチに立ったとか、レフェリングがどうとか、それ以前の問題だ。だからこそ、この試合でチェルシーは敗退したのは必然だったと感じた。モウリーニョの言葉もそれを物語っている。
この試合で最も目立ったのは昨季のCL決勝の笛を吹いたオランダ人で間違いない。イブラは危険なタックルではあったが足を引き足裏は見せなかった。オスカルも頭に血が上り2枚目をもらってもおかしくなかった。コスタにはPKが与えられるべきだったし、退場していて全く不思議はなかった。ルイスの肘打ちも相当悪質だった。ヴェラッティにはもっと早くイエローカードが提示されていたかもしれない。
それでも、主役は主審ではなかった。最後に主役に輝いたのはPSG。10人で戦い抜き、2度のビハインドを跳ね除け、120分後に歓喜に沸いたのは彼らだった。彼らは間違いなく勝利に相応しかった。
残るはリーグ戦のみ、昨シーズンはアトレティコに敗戦後、それをリーグに引きずってしまった。敗退してしまった事実はもう変えられないので、今季はその点での成長が見たい。言い訳はもうできない。優勝しなくてはいけない。
2015年3月8日日曜日
3/7 Dinamo Zagreb vs NK Zagreb
リーグ戦でザグレブダービー。ミッドウィークにカップ戦で来週はエターナルダービーが控えるディナモはローテーション採用。
ディナモ 2-0 NKザグレブ
得点者:エンリケス(28'、43')
GK:Eduardo
DF:Matel,Simunovic,Taravel,Sosa
MF:Ademi,Machado,Coric(Fiolic HT)
FW:Pjaca,Fernandes(Goncalo 78'),Henriquez(Hodzic 57')
サスペンションのシガリとピントに代えてシムノヴィッチ、ソサが先発。ソサはユースの17歳で初めて見た。ゴンサロに代えてアデミがターンオーバーで先発。
エンリケスの2ゴールでしっかり勝利。ダービーとはいえ勝たないといけない相手なのでよかった。1点目はストリームの問題で見れなかったが、2点目はチョリッチが潰されて浮いたルーズボールを豪快にボレーでたたき込むというゴール。そこに走り込む嗅覚とダイレクトで叩き込むセンスがやっぱりポテンシャル秘めてるなあと改めて思わされる。
前半は433でチョリッチが前目にポジション取りしてゲームメイク。左からはフェルナンデスが個人で突破できるしスペースあれば右からピアツァが快足を飛ばして、と幅のある攻撃でザグレブを苦しめた。17歳にして中央に君臨してボールを運び、試合を作り、時にはミドルも叩き込むチョリッチ君はほんとすごい…。
後半はチョリッチ君さげて4231にシフト、2ボランチはアデミとマシャド、右に代わって入ったフィオリッチを置いてトップ下にはピアツァが入った。ただ、これが結果的には悪手となって後半は特に決定的シーンもなく。真ん中のピアツァはなかなか収まらないし、人を使える選手ではないので攻撃を停滞させてしまった。10番マシャドも1列下がったことでなかなか前で絡めず、攻撃は左のフェルナンデス頼みに。流れでの決定機ではソサのクロスからホジッチが合わせかけたシーンくらいだったんじゃないかな…。
ソサくんは17歳とは思えない落ち着きですごくよかった。フェルナンデスと関係も悪くなかったし、けが人続出のLSBでこのままレギュラーで使ってもいいんじゃないかなって思うくらい。
他の守備陣はシムノヴィッチが安定の軽さでちょくちょくやらかす以外には特に問題なし。エドゥアルドはミドルをことごとくセーブ、流石の安定感。
チョリッチ交代は休ませただけだといいなあ。エンリケスも早々に下げたし、エターナルダービーを睨んでのことだと思いたい。
ディナモ 2-0 NKザグレブ
得点者:エンリケス(28'、43')
GK:Eduardo
DF:Matel,Simunovic,Taravel,Sosa
MF:Ademi,Machado,Coric(Fiolic HT)
FW:Pjaca,Fernandes(Goncalo 78'),Henriquez(Hodzic 57')
サスペンションのシガリとピントに代えてシムノヴィッチ、ソサが先発。ソサはユースの17歳で初めて見た。ゴンサロに代えてアデミがターンオーバーで先発。
エンリケスの2ゴールでしっかり勝利。ダービーとはいえ勝たないといけない相手なのでよかった。1点目はストリームの問題で見れなかったが、2点目はチョリッチが潰されて浮いたルーズボールを豪快にボレーでたたき込むというゴール。そこに走り込む嗅覚とダイレクトで叩き込むセンスがやっぱりポテンシャル秘めてるなあと改めて思わされる。
前半は433でチョリッチが前目にポジション取りしてゲームメイク。左からはフェルナンデスが個人で突破できるしスペースあれば右からピアツァが快足を飛ばして、と幅のある攻撃でザグレブを苦しめた。17歳にして中央に君臨してボールを運び、試合を作り、時にはミドルも叩き込むチョリッチ君はほんとすごい…。
後半はチョリッチ君さげて4231にシフト、2ボランチはアデミとマシャド、右に代わって入ったフィオリッチを置いてトップ下にはピアツァが入った。ただ、これが結果的には悪手となって後半は特に決定的シーンもなく。真ん中のピアツァはなかなか収まらないし、人を使える選手ではないので攻撃を停滞させてしまった。10番マシャドも1列下がったことでなかなか前で絡めず、攻撃は左のフェルナンデス頼みに。流れでの決定機ではソサのクロスからホジッチが合わせかけたシーンくらいだったんじゃないかな…。
ソサくんは17歳とは思えない落ち着きですごくよかった。フェルナンデスと関係も悪くなかったし、けが人続出のLSBでこのままレギュラーで使ってもいいんじゃないかなって思うくらい。
他の守備陣はシムノヴィッチが安定の軽さでちょくちょくやらかす以外には特に問題なし。エドゥアルドはミドルをことごとくセーブ、流石の安定感。
チョリッチ交代は休ませただけだといいなあ。エンリケスも早々に下げたし、エターナルダービーを睨んでのことだと思いたい。
2015年3月5日木曜日
3/3 Dinamo Zagreb vs Istra1961
フルマッチがここで観れます。
https://www.youtube.com/watch?v=Pa_jWNZ652E
ーーーーーーーーーー
カップ戦準々決勝2nd leg。1st legは0-1でディナモの勝ち。
ディナモ 3-0 イストラ (合計スコア4-0)
得点者:フェルナンデス(42')、ホジッチ(55')、チョリッチ(69' PK)
※35' イストラPK失敗、37' イストラに退場者
GK:Jezina
DF:Pinto,Sigali(Gojak HT),Vukojevic,Matel
MF:Goncalo,Machado(Pavicic 62'),Coric
FW:Fernandes(Fiolic 62'),Pjaca,Hodzic
GKにイェジナ、CBにヴコイェヴィッチ、LBはマツェル、CFWにはホジッチ。多少カップ戦仕様でメンバーを入れ替え。
前半開始早々は追いつきたいイストラが主導権。ディナモの中盤3枚の守備の役割分担がぐちゃぐちゃでつねにバックライン4枚が危機にさらされていた印象。攻撃時もイストラの積極果敢な前プレにパスミス連発でシュートまで持ち込めない苦しい立ち上がり。
14' マシャドのハーフライン付近からの縦ポンで抜け出したピアツァに1対1の決定機。胸で落としてそのまま打つも盛大に宇宙開発。
10分ちょっと過ぎたころからディナモは守備時リトリートして攻撃を迎撃する体勢に。個では負けない面子が揃っているのでこれで守備はだいぶ改善。攻撃時も前線4人の個を活かしたロングカウンターにシフト。3トップ+チョリッチは攻める気持ちが強く間延びが見受けられるも、攻撃時も同様に個では勝つのでチャンスは増えた。
24' ホジッチとのワンツーでピアツァが抜け出し再び決定期も再び枠外。これ以外でもホジッチは周りを活かすプレーが上手かった。
32' マシャドの20mほどのFKは惜しくも枠外。
34' マシャドのバックパスが弱くなったところを掻っ攫われ、イェジナが飛び出すも相手を倒してPK献上。イェジナにはイエローカード。
35' PKはバーに直撃。跳ね返りを再びシュートも枠外。
36' マシャドのミドルが相手にあたりGKの前にポトリと落ちホジッチに決定機。しかし上手くミートできずクリアされてしまう。
37' セカンドボールを拾おうとしたゴンサロをゴール前で倒してしまいイストラのオリヴェイラに二枚目のイエローで退場。オリヴェイラも抗議せず。
38' オリヴェイラのファールで得たFK。チョリッチが枠内に蹴り込むも相手GKブルキッチがファインセーブ。
41' マシャドのCKからフェルナンデスが合わせてディナモ先制。跳躍力で競り勝った。
HT シガリに代えてゴヤク投入。ゴヤクはインサイドハーフに入ってゴンサロがCB、アンカーにマシャド。数的優位ということもあってより攻撃的な布陣に。
54' ピアツァがシザースで完全に相手を抜いてグラウンダークロス、ホジッチは合わせるだけ。ディナモ追加点。
62' マシャド→パヴィチッチ、フェルナンデス→フィオリッチ。パヴィチッチはそのままアンカーに、フィオリッチは右WGに入ってピアツァが左にシフト。
65' ゴヤクが狭いところを独力で突破しようとしてゴール前でFK獲得。マツェルが蹴るも壁に直撃。
68' フィオリッチのサイドチェンジを受けエリア内に仕掛けたピアツァが倒されPK獲得。チョリッチが真ん中に決めて3点目。
71' 抜け出したフィオリッチがファーに流し込もうとするも枠外。
81' フィオリッチのスルーパスに抜け出したピアツァに1対1の決定機、今度こそ決めたかったけど今回もしっかり枠外。
FT 3-0でディナモ勝利。後半は危ないシーンは全くなく終止ディナモペース。
2戦合計4-0で準決勝進出。開始早々はペースを握られたディナモだったけど、守備のやり方を変えてからは終止ディナモペースだった。イストラはPKを外したところが勝負の分かれ目、その後ドタバタしてしまい退場者まで出しちゃって実質終戦。後半はディナモが持たせて奪ってショートカウンター、でイストラには全く決定機なしだった。
良かったのはゴンサロ。序盤のあたふたした展開でもカバーに走りボールを散らし落ち着かせようとよくやっていた。ディナモがペースを握ってからは機を見て前線に飛び出すなど攻撃にも貢献。後半からはCBで安定したプレーを見せた。彼はいつも安心して見ていられる。クラブとしては今後のためにも(売却まで含めて)アデミを使いたいんだろうけど、ゴンサロの方が断然上かな。
ホジッチも良かった。ワンツーだったり落とし役だったり、思ったよりも周りと絡んでいくタイプで活かし方も活かされ方も分かっているFWだと思った。エンリケスがファーストチョイスだろうけど、彼もまたポテンシャルを秘めた選手だと思わされた。
ゴヤクはおそらくデビュー戦だったけど、そつないプレーに終始した印象。インサイドハーフでコンビを組んだチョリッチがより攻撃的な分、仕方なかったかも。それでも前線のスペースに積極的に走り込むなど好印象。
ピアツァはアシストのシーンは素晴らしかったけど決定機で外しすぎ。快足を活かして仕掛ける以外の武器がないと将来的に厳しい。
準決勝の組み合わせはディナモvsリエカとハイドゥクvsザダルorスプリト。ディナモvsリエカの試合は昨季の決勝のカードで敗れた相手、今季は勝ちたい。
https://www.youtube.com/watch?v=Pa_jWNZ652E
ーーーーーーーーーー
カップ戦準々決勝2nd leg。1st legは0-1でディナモの勝ち。
ディナモ 3-0 イストラ (合計スコア4-0)
得点者:フェルナンデス(42')、ホジッチ(55')、チョリッチ(69' PK)
※35' イストラPK失敗、37' イストラに退場者
GK:Jezina
DF:Pinto,Sigali(Gojak HT),Vukojevic,Matel
MF:Goncalo,Machado(Pavicic 62'),Coric
FW:Fernandes(Fiolic 62'),Pjaca,Hodzic
GKにイェジナ、CBにヴコイェヴィッチ、LBはマツェル、CFWにはホジッチ。多少カップ戦仕様でメンバーを入れ替え。
前半開始早々は追いつきたいイストラが主導権。ディナモの中盤3枚の守備の役割分担がぐちゃぐちゃでつねにバックライン4枚が危機にさらされていた印象。攻撃時もイストラの積極果敢な前プレにパスミス連発でシュートまで持ち込めない苦しい立ち上がり。
14' マシャドのハーフライン付近からの縦ポンで抜け出したピアツァに1対1の決定機。胸で落としてそのまま打つも盛大に宇宙開発。
10分ちょっと過ぎたころからディナモは守備時リトリートして攻撃を迎撃する体勢に。個では負けない面子が揃っているのでこれで守備はだいぶ改善。攻撃時も前線4人の個を活かしたロングカウンターにシフト。3トップ+チョリッチは攻める気持ちが強く間延びが見受けられるも、攻撃時も同様に個では勝つのでチャンスは増えた。
24' ホジッチとのワンツーでピアツァが抜け出し再び決定期も再び枠外。これ以外でもホジッチは周りを活かすプレーが上手かった。
32' マシャドの20mほどのFKは惜しくも枠外。
34' マシャドのバックパスが弱くなったところを掻っ攫われ、イェジナが飛び出すも相手を倒してPK献上。イェジナにはイエローカード。
35' PKはバーに直撃。跳ね返りを再びシュートも枠外。
36' マシャドのミドルが相手にあたりGKの前にポトリと落ちホジッチに決定機。しかし上手くミートできずクリアされてしまう。
37' セカンドボールを拾おうとしたゴンサロをゴール前で倒してしまいイストラのオリヴェイラに二枚目のイエローで退場。オリヴェイラも抗議せず。
38' オリヴェイラのファールで得たFK。チョリッチが枠内に蹴り込むも相手GKブルキッチがファインセーブ。
41' マシャドのCKからフェルナンデスが合わせてディナモ先制。跳躍力で競り勝った。
HT シガリに代えてゴヤク投入。ゴヤクはインサイドハーフに入ってゴンサロがCB、アンカーにマシャド。数的優位ということもあってより攻撃的な布陣に。
54' ピアツァがシザースで完全に相手を抜いてグラウンダークロス、ホジッチは合わせるだけ。ディナモ追加点。
62' マシャド→パヴィチッチ、フェルナンデス→フィオリッチ。パヴィチッチはそのままアンカーに、フィオリッチは右WGに入ってピアツァが左にシフト。
65' ゴヤクが狭いところを独力で突破しようとしてゴール前でFK獲得。マツェルが蹴るも壁に直撃。
68' フィオリッチのサイドチェンジを受けエリア内に仕掛けたピアツァが倒されPK獲得。チョリッチが真ん中に決めて3点目。
71' 抜け出したフィオリッチがファーに流し込もうとするも枠外。
81' フィオリッチのスルーパスに抜け出したピアツァに1対1の決定機、今度こそ決めたかったけど今回もしっかり枠外。
FT 3-0でディナモ勝利。後半は危ないシーンは全くなく終止ディナモペース。
2戦合計4-0で準決勝進出。開始早々はペースを握られたディナモだったけど、守備のやり方を変えてからは終止ディナモペースだった。イストラはPKを外したところが勝負の分かれ目、その後ドタバタしてしまい退場者まで出しちゃって実質終戦。後半はディナモが持たせて奪ってショートカウンター、でイストラには全く決定機なしだった。
良かったのはゴンサロ。序盤のあたふたした展開でもカバーに走りボールを散らし落ち着かせようとよくやっていた。ディナモがペースを握ってからは機を見て前線に飛び出すなど攻撃にも貢献。後半からはCBで安定したプレーを見せた。彼はいつも安心して見ていられる。クラブとしては今後のためにも(売却まで含めて)アデミを使いたいんだろうけど、ゴンサロの方が断然上かな。
ホジッチも良かった。ワンツーだったり落とし役だったり、思ったよりも周りと絡んでいくタイプで活かし方も活かされ方も分かっているFWだと思った。エンリケスがファーストチョイスだろうけど、彼もまたポテンシャルを秘めた選手だと思わされた。
ゴヤクはおそらくデビュー戦だったけど、そつないプレーに終始した印象。インサイドハーフでコンビを組んだチョリッチがより攻撃的な分、仕方なかったかも。それでも前線のスペースに積極的に走り込むなど好印象。
ピアツァはアシストのシーンは素晴らしかったけど決定機で外しすぎ。快足を活かして仕掛ける以外の武器がないと将来的に厳しい。
準決勝の組み合わせはディナモvsリエカとハイドゥクvsザダルorスプリト。ディナモvsリエカの試合は昨季の決勝のカードで敗れた相手、今季は勝ちたい。
2015年3月4日水曜日
ディナモ・ザグレブ選手紹介
ざっくりと。
#34 GK 32歳 ポルトガル
ポルトガル代表としてブラジルW杯にも選ばれた実力者。安定感抜群、間違いなくクロアチアNo. 1。
GK
エドゥアルド Eduardo dos Reis Carvalho#34 GK 32歳 ポルトガル
ポルトガル代表としてブラジルW杯にも選ばれた実力者。安定感抜群、間違いなくクロアチアNo. 1。
DF
レオナルド・シガリ Leonardo Sigali
#22 CB 27歳 アルゼンチン
昨シーズンの夏にアルゼンチンから来たCB。空中戦に強い。CBのファーストチョイス。アルゼンチンからたびたび戻って来いとオファーが届くも全部断ってるらしい。
#22 CB 27歳 アルゼンチン
昨シーズンの夏にアルゼンチンから来たCB。空中戦に強い。CBのファーストチョイス。アルゼンチンからたびたび戻って来いとオファーが届くも全部断ってるらしい。
ジェレミー・タラヴェル Jeremy Taravel
#87 CB/RB 27歳 フランス
フィジカルファイター系DFとして去年の冬にやってきたフランス人CB。RBもときどきこなす。加入直後に膝の靭帯を切ってしまうなどついてない。SNSを積極的に使うので好感度高め。弟もディナモに連れてきた。
#87 CB/RB 27歳 フランス
フィジカルファイター系DFとして去年の冬にやってきたフランス人CB。RBもときどきこなす。加入直後に膝の靭帯を切ってしまうなどついてない。SNSを積極的に使うので好感度高め。弟もディナモに連れてきた。
イヴォ・ピント Ivo Pinto
#6 LB 25歳 ポルトガル
フィジカルも持ち合わせたRSB。クロアチアでは頭一つ抜けた存在で、今年念願のポルトガル代表に呼ばれた。でも、すぐ落ちた。クロスは抜群なのにパスが下手。不思議な子。
#6 LB 25歳 ポルトガル
フィジカルも持ち合わせたRSB。クロアチアでは頭一つ抜けた存在で、今年念願のポルトガル代表に呼ばれた。でも、すぐ落ちた。クロスは抜群なのにパスが下手。不思議な子。
MF
アリヤン・アデミ Arijan Ademi
#16 DMF/CMF 23歳 クロアチア/マケドニア
そろそろ期待の若手でもなくなってきた守備的MF。最近は攻撃でも成長してきたけと、逆にそれで器用貧乏になってしまった。クロアチア代表に呼んでもらえず、2014年秋にマケドニア代表を選択。
#16 DMF/CMF 23歳 クロアチア/マケドニア
そろそろ期待の若手でもなくなってきた守備的MF。最近は攻撃でも成長してきたけと、逆にそれで器用貧乏になってしまった。クロアチア代表に呼んでもらえず、2014年秋にマケドニア代表を選択。
オグニェン・ヴコイェヴィッチ Ognjen Vukojevic
#55 DMF/CB 31歳 クロアチア
ディナモ・キエフからレンタルで帰ってきた守備的MF。ブラジルW杯後に代表を引退。CBも時々やらされてるけど正直CBとしては微妙。
#55 DMF/CB 31歳 クロアチア
ディナモ・キエフからレンタルで帰ってきた守備的MF。ブラジルW杯後に代表を引退。CBも時々やらされてるけど正直CBとしては微妙。
ドマゴイ・アントリッチ Domagoj Antolic
#8 CMF/AMF/SH/WG 24歳 クロアチア
どこでもそつなくこなす便利屋さんで、A代表にも呼ばれてる選手。ドリブルパスともにそこそこ上手い。シムニッチが引退してキャプテンに。
#8 CMF/AMF/SH/WG 24歳 クロアチア
どこでもそつなくこなす便利屋さんで、A代表にも呼ばれてる選手。ドリブルパスともにそこそこ上手い。シムニッチが引退してキャプテンに。
サイド・フセイノヴィッチ Said Husejinovic
#17 CMF/AMF/SH/WG 26歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ
ブレーメンにもいたことある便利屋MF。移籍加入時、他のクラブと合意していたにも関わらずそれを一方的に破棄してディナモと契約したとして、UEFAから4ヵ月の出場停止処分中。
#17 CMF/AMF/SH/WG 26歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ
ブレーメンにもいたことある便利屋MF。移籍加入時、他のクラブと合意していたにも関わらずそれを一方的に破棄してディナモと契約したとして、UEFAから4ヵ月の出場停止処分中。
パウロ・マシャド Paulo Machado
#10 AMF 28歳 ポルトガル
元ポルトガル代表として鳴り物入りで昨夏に加入した新10番。噂通り上手いんだけど、雑。連携も雑。ああ、こういうテクニシャンタイプいるよねって選手。セットプレーのキッカー。
#10 AMF 28歳 ポルトガル
元ポルトガル代表として鳴り物入りで昨夏に加入した新10番。噂通り上手いんだけど、雑。連携も雑。ああ、こういうテクニシャンタイプいるよねって選手。セットプレーのキッカー。
アンテ・チョリッチ Ante Coric
#24 AMF 17歳 クロアチア
レッドブル・ザルツブルクから引き抜いたただの天才。17歳でU21代表のエース。イングランドU21代表をヒィヒィ言わせていた。
#24 AMF 17歳 クロアチア
レッドブル・ザルツブルクから引き抜いたただの天才。17歳でU21代表のエース。イングランドU21代表をヒィヒィ言わせていた。
FW
ジュニオル・フェルナンデス Junior Fernandes
#11 WG/ST 26歳 チリ
レバークーゼンから買い取ったチリ代表。ムラっ気が玉に瑕だがレベルが違うので普通に点を取る。ディナモではLWGがメイン。
#11 WG/ST 26歳 チリ
レバークーゼンから買い取ったチリ代表。ムラっ気が玉に瑕だがレベルが違うので普通に点を取る。ディナモではLWGがメイン。
エル・ヒラル・スーダニ El Arabi Hilal Soudani
#2 WG/ST 27歳 アルジェリア
圧倒的エースのアルジェリア代表。ブラジルW杯にも出場。レベルが2つ違う。困ったらスーダニが助けてくれる。
#2 WG/ST 27歳 アルジェリア
圧倒的エースのアルジェリア代表。ブラジルW杯にも出場。レベルが2つ違う。困ったらスーダニが助けてくれる。
アンジェロ・エンリケス Angelo Henriquez
#9 ST 20歳 チリ
マンUtdから借りてるチリの逸材。逸材と言われるだけあって点取る才能はずば抜けてる。もうちょい周りと絡めるといいんだけど、クロアチアなら絡まなくても点が取れちゃう。
#9 ST 20歳 チリ
マンUtdから借りてるチリの逸材。逸材と言われるだけあって点取る才能はずば抜けてる。もうちょい周りと絡めるといいんだけど、クロアチアなら絡まなくても点が取れちゃう。
アルミン・ホジッチ Armin Hodzic
#15 ST 20歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ
リバポが青田買いした『ネクスト・ジェコ』。イギリスではいつまで経っても労働許可が降りずリバポが売ってくれた。
#15 ST 20歳 ボスニア・ヘルツェゴビナ
リバポが青田買いした『ネクスト・ジェコ』。イギリスではいつまで経っても労働許可が降りずリバポが売ってくれた。
マルコ・ピアツァ Marko Pjaca
#20 WG 19歳 クロアチア
足が速いウイング。U21代表。クロアチアの宮市。セルティック相手にハットトリック。ボローニャが800万も出して獲ろうとした時はビックリした。もう少しシュートが上手くなるといいんだけど。
#20 WG 19歳 クロアチア
足が速いウイング。U21代表。クロアチアの宮市。セルティック相手にハットトリック。ボローニャが800万も出して獲ろうとした時はビックリした。もう少しシュートが上手くなるといいんだけど。
2015年2月25日水曜日
2/17 PSG vs Chelsea
CL決勝トーナメント1st leg。アウェイゴールがとれれば、みたいな感じのチェルシーと負傷者続出でいきなりスクランブルのパリ。
PSG 1-1 チェルシー @パルクデプランス
得点者:Ivanovic(36' assist by Cahill)、Cavani(54' assist by Matuidi)
GK:Courtois
DF:Ivanovic,Cahill,Terry,Azpilicueta
MF:Ramires,Matic,Willian(Cuadrado 79'),Cesc(Oscar 83'),Hazard
FW:Costa(Remy 81')
Sub:Cech,Filipe,Zouma,Drogba
結果は上々、内容はパリに軍配かなって試合だった。
CLアウェイ仕様ということでセスクを前に出してラミレスをボランチに起用。CBには経験値を重視しケイヒル。コスタは3週間ぶりの試合。
パリはこんな感じ。再会した方のルイスがアンカー。
前半のチェルシーは見慣れたモウのカップ戦アウェイ仕様。とはいってもバスを止める程重心を下げたわけではなく、守る時は442でブロックを敷きつつ攻める姿勢は見せ続けた。
しかし、パリの守備に手こずり、想定外に攻めあぐねた印象。
パリはイブラを前に残し45のブロックで守るが、前プレはせずにラミレスとマティッチの邪魔をし続けることでビルドアップを阻害。イブラ+1でボランチからの縦パスを遮断、全くスイッチが入らなかった。受け手のアザールとウィリアンは中央に入ってくるとパリの3センターに捕まり、ワイドに逃げるとSBからチェックを受けさらにカバーニとラベッシにパスコースをカットされと起点になれず。こうして両WGが抑えられたのでSBも高い位置で受け手になれず、イヴァノとアスピは組み立て参加型ではないのでサイドは手詰まり。見かねてセスクが下がってくるけど、サイドが潰されたから特に効果的でもなし。こうしてサイドでは低い位置で受けざるをえず、いつもよりSBとWGが絡む位置も後退させられているので相手にも容易く対応されていた。こういうときこそCFWに収めたいけども、そのコスタは3週間ぶりの試合で調子が上がらず全く収まらない。
逆にパリはチェルシーの受け手前3人から奪ってカウンターでチャンスを作っていた。イブラタワー強すぎる。ただ、チェルシーもリスクを冒してまで攻める気はなかったので守れないようなものではなく。いくつかの決定機もクルトワがシャットアウト。このレベルになればGKのファインセーブは1試合に数回あることも前提としていいと思う。
そんな中でも先制したのはチェルシー。セットプレー崩れからJTのクロスをケイヒルがお洒落に流しイヴァノが頭でゴール。FK崩れではあったが、JTケイヒルイヴァノマティッチのハイタワーをボックス内に残してて思わず笑ってしまった。
アウェイゴールを奪って折り返し。これでチェルシーはよりリスクを冒す必要はなく守り抜く方向へシフト出来る。
後半はチェルシーがバスを停める時間、でもこの日は上手く停められなかった。
4バックはペナ幅に、その横にアザールとウィリアン、前にボランチ2人で6-2ともとれる4ー4でブロックを低めに設置。ただ、この日はいくつかの窓を開けていた状態でそこからいい形を作られてしまった。
気になったのは4バックとアザール/ウィリアンの距離の広さ。4バックは全員がペナルティエリアに入る幅でいるのだが、ワイドの二人が大きく張り出してしまって結果そのエリア内のSBとアザール/ウィリアンのギャップを突かれてしまう。さらに、パリのFWの配置も嫌らしいものだった。ペナ幅で守るCBとSBの間にカバーニ/ラベッシを配置することでSBの意識を引き寄せSBをエリア内に固定、そのためチェルシーはサイドの守備を孤立したWGとサポートに来るボランチの2枚で対応せざるをえなかった。
結果、パリは右サイドを執拗についてきたがラベッシ+マトゥイディ+マクスウェルvsウィリアン+ラミレスとなりサイドで数的優位を作るケースがしばしば。さらにラミレスがふらふらするのもあってウィリアンとラミレスでマークの受け渡しがままならない状態が多く、失点シーンもこれを利用された。
逆サイドもカバーニがアスピを引きつけることでアザールの孤立化に成功し、SBとの間のギャップやアザールの裏をVDWに狙わせることでチャンスを作り上げていった。アザールは守備がうまいとはお世辞にも言えず、1人ではこうした状況には対応できない。さらにマトゥイディが右サイドを蹂躙することでラミレスがサイドに出る分、マティッチがより中央を見ていたためアザールにはキャパオーバーな状態だった。また、ヴェラッティはマトゥイディのようにサイドに出て攻撃参加はせず、ルイスと2人で組み立て役だったが、手薄なアザールサイドに飛び出すことで数的優位を局所的に作ることにも成功していた。
失点後はリスクは冒さないことを前提としつつ重心を上げ、隙あらば点を獲りに行く姿勢は見せたがこのクラスの相手がそれで簡単に点をくれるはずもなく。コスタの不調もあってまともなチャンスは全然作れなかった。リスク回避でSBを上げるシーンがほとんどなく、なかなか幅を持たせられない。
対するパリも攻勢を強めるが、チェルシーDF陣の意地が勝る。抜かれてもクルトワがいる。数回のファインセーブはプランの範疇と述べたが、この試合のクルトワはそれを超えていた。ワールドクラスとワールドクラスの競争の中にいる22歳が壁となり立ちはだかった。ここに立つのは自分だと、立ち続けるのだと言わんばかりの好パフォーマンスだった。彼にはその資格がある。
そうしてこのまま試合は終わり。クアドラードを投入したりしたけど、加入後間もない彼にこんな試合で何か期待する方が酷だろう。ビックリ箱みたいなもので、当たればバンザイ、そんな起用。ただ、RSBもできるように守備意識はそれなりに高いのでそうした意味で右サイドを厚くする意図もあったのだとは思う。
チェルシーは内容では負けるもアウェイゴールをゲット。手ごたえを感じつつも負けた感の残るのはむしろパリ側だろう。
やっぱり、個人的に気になったのはラミレス。44でブロックを敷いて引いて守っているのに、なぜか持ち場を放棄してボールホルダーに向かっていくのは意味が分からない。全力で戻ってくるならいいけど、そうじゃないし。この試合でも、セスクがイエローをもらったシーンも彼が出て行って空けたスペースをマトゥイディが利用しようとしたのを防いだ尻拭いだった。しかも、ここ1年フィジカルバトルを嫌う傾向が見られていて、ボールホルダーに向かうのに寄せは軽いという始末。簡単にかわされた結果ピンチを迎えるというシーンはこの試合に限ったことではない。
コスタは3週間ぶりの試合、コンディション低下は避けられなかった。ただ、モウはコスタへの信頼を示すため、そして起用可能時に即起用することで外野(某FA)に何かを訴えたかった面もあるんじゃないかなあ。その前の試合ではドログバが低調なパフォーマンスであったこともあり、収め役としてコスタを起用せざるをえなかったのもあるかな。
4人この試合に向けてトレーニングできてなかったり戦術トレーニングが上手くできてなかったということで、バスを停めると簡単に言えるけどやるのは簡単じゃないんだなと改めて。しっかり停めるにはそれなりの準備がいるんだろうなあ。停めようとしてできないチームもざらにあるし。
というわけで、内容は負けでも結果は上々、去年に比べたらなおよし。この出来でこの結果を持ち帰れるようになったのはチームとしての成長。去年とは違う、もっとやれたという感触。2nd legの時にはコスタの状態も今よりは上がってるだろうし。 勝ち抜こう。
PSG 1-1 チェルシー @パルクデプランス
得点者:Ivanovic(36' assist by Cahill)、Cavani(54' assist by Matuidi)
GK:Courtois
DF:Ivanovic,Cahill,Terry,Azpilicueta
MF:Ramires,Matic,Willian(Cuadrado 79'),Cesc(Oscar 83'),Hazard
FW:Costa(Remy 81')
Sub:Cech,Filipe,Zouma,Drogba
結果は上々、内容はパリに軍配かなって試合だった。
CLアウェイ仕様ということでセスクを前に出してラミレスをボランチに起用。CBには経験値を重視しケイヒル。コスタは3週間ぶりの試合。
パリはこんな感じ。再会した方のルイスがアンカー。
Paris: Sirigu, Van der Wiel, Silva, Marquinhos, Maxwell, Luiz, Verratti, Matuidi, Lavezzi, Ibrahimovic, Cavani. #UCL
— Champions League (@ChampionsLeague) 2015, 2月 17
前半のチェルシーは見慣れたモウのカップ戦アウェイ仕様。とはいってもバスを止める程重心を下げたわけではなく、守る時は442でブロックを敷きつつ攻める姿勢は見せ続けた。
しかし、パリの守備に手こずり、想定外に攻めあぐねた印象。
パリはイブラを前に残し45のブロックで守るが、前プレはせずにラミレスとマティッチの邪魔をし続けることでビルドアップを阻害。イブラ+1でボランチからの縦パスを遮断、全くスイッチが入らなかった。受け手のアザールとウィリアンは中央に入ってくるとパリの3センターに捕まり、ワイドに逃げるとSBからチェックを受けさらにカバーニとラベッシにパスコースをカットされと起点になれず。こうして両WGが抑えられたのでSBも高い位置で受け手になれず、イヴァノとアスピは組み立て参加型ではないのでサイドは手詰まり。見かねてセスクが下がってくるけど、サイドが潰されたから特に効果的でもなし。こうしてサイドでは低い位置で受けざるをえず、いつもよりSBとWGが絡む位置も後退させられているので相手にも容易く対応されていた。こういうときこそCFWに収めたいけども、そのコスタは3週間ぶりの試合で調子が上がらず全く収まらない。
逆にパリはチェルシーの受け手前3人から奪ってカウンターでチャンスを作っていた。イブラタワー強すぎる。ただ、チェルシーもリスクを冒してまで攻める気はなかったので守れないようなものではなく。いくつかの決定機もクルトワがシャットアウト。このレベルになればGKのファインセーブは1試合に数回あることも前提としていいと思う。
そんな中でも先制したのはチェルシー。セットプレー崩れからJTのクロスをケイヒルがお洒落に流しイヴァノが頭でゴール。FK崩れではあったが、JTケイヒルイヴァノマティッチのハイタワーをボックス内に残してて思わず笑ってしまった。
アウェイゴールを奪って折り返し。これでチェルシーはよりリスクを冒す必要はなく守り抜く方向へシフト出来る。
後半はチェルシーがバスを停める時間、でもこの日は上手く停められなかった。
4バックはペナ幅に、その横にアザールとウィリアン、前にボランチ2人で6-2ともとれる4ー4でブロックを低めに設置。ただ、この日はいくつかの窓を開けていた状態でそこからいい形を作られてしまった。
気になったのは4バックとアザール/ウィリアンの距離の広さ。4バックは全員がペナルティエリアに入る幅でいるのだが、ワイドの二人が大きく張り出してしまって結果そのエリア内のSBとアザール/ウィリアンのギャップを突かれてしまう。さらに、パリのFWの配置も嫌らしいものだった。ペナ幅で守るCBとSBの間にカバーニ/ラベッシを配置することでSBの意識を引き寄せSBをエリア内に固定、そのためチェルシーはサイドの守備を孤立したWGとサポートに来るボランチの2枚で対応せざるをえなかった。
結果、パリは右サイドを執拗についてきたがラベッシ+マトゥイディ+マクスウェルvsウィリアン+ラミレスとなりサイドで数的優位を作るケースがしばしば。さらにラミレスがふらふらするのもあってウィリアンとラミレスでマークの受け渡しがままならない状態が多く、失点シーンもこれを利用された。
逆サイドもカバーニがアスピを引きつけることでアザールの孤立化に成功し、SBとの間のギャップやアザールの裏をVDWに狙わせることでチャンスを作り上げていった。アザールは守備がうまいとはお世辞にも言えず、1人ではこうした状況には対応できない。さらにマトゥイディが右サイドを蹂躙することでラミレスがサイドに出る分、マティッチがより中央を見ていたためアザールにはキャパオーバーな状態だった。また、ヴェラッティはマトゥイディのようにサイドに出て攻撃参加はせず、ルイスと2人で組み立て役だったが、手薄なアザールサイドに飛び出すことで数的優位を局所的に作ることにも成功していた。
失点後はリスクは冒さないことを前提としつつ重心を上げ、隙あらば点を獲りに行く姿勢は見せたがこのクラスの相手がそれで簡単に点をくれるはずもなく。コスタの不調もあってまともなチャンスは全然作れなかった。リスク回避でSBを上げるシーンがほとんどなく、なかなか幅を持たせられない。
対するパリも攻勢を強めるが、チェルシーDF陣の意地が勝る。抜かれてもクルトワがいる。数回のファインセーブはプランの範疇と述べたが、この試合のクルトワはそれを超えていた。ワールドクラスとワールドクラスの競争の中にいる22歳が壁となり立ちはだかった。ここに立つのは自分だと、立ち続けるのだと言わんばかりの好パフォーマンスだった。彼にはその資格がある。
そうしてこのまま試合は終わり。クアドラードを投入したりしたけど、加入後間もない彼にこんな試合で何か期待する方が酷だろう。ビックリ箱みたいなもので、当たればバンザイ、そんな起用。ただ、RSBもできるように守備意識はそれなりに高いのでそうした意味で右サイドを厚くする意図もあったのだとは思う。
チェルシーは内容では負けるもアウェイゴールをゲット。手ごたえを感じつつも負けた感の残るのはむしろパリ側だろう。
やっぱり、個人的に気になったのはラミレス。44でブロックを敷いて引いて守っているのに、なぜか持ち場を放棄してボールホルダーに向かっていくのは意味が分からない。全力で戻ってくるならいいけど、そうじゃないし。この試合でも、セスクがイエローをもらったシーンも彼が出て行って空けたスペースをマトゥイディが利用しようとしたのを防いだ尻拭いだった。しかも、ここ1年フィジカルバトルを嫌う傾向が見られていて、ボールホルダーに向かうのに寄せは軽いという始末。簡単にかわされた結果ピンチを迎えるというシーンはこの試合に限ったことではない。
コスタは3週間ぶりの試合、コンディション低下は避けられなかった。ただ、モウはコスタへの信頼を示すため、そして起用可能時に即起用することで外野(某FA)に何かを訴えたかった面もあるんじゃないかなあ。その前の試合ではドログバが低調なパフォーマンスであったこともあり、収め役としてコスタを起用せざるをえなかったのもあるかな。
4人この試合に向けてトレーニングできてなかったり戦術トレーニングが上手くできてなかったということで、バスを停めると簡単に言えるけどやるのは簡単じゃないんだなと改めて。しっかり停めるにはそれなりの準備がいるんだろうなあ。停めようとしてできないチームもざらにあるし。
というわけで、内容は負けでも結果は上々、去年に比べたらなおよし。この出来でこの結果を持ち帰れるようになったのはチームとしての成長。去年とは違う、もっとやれたという感触。2nd legの時にはコスタの状態も今よりは上がってるだろうし。 勝ち抜こう。
2015年2月24日火曜日
クロアチアU21代表招集メンバー(vsセリエB選抜)
備忘録。試合はスコアレスドローだそう。ほぼ国内組オンリーです。
[招集メンバー]
GK
マルコ・ミクリッチ(ディナモ・ザグレブ)
→イヴァン・ブルキッチ(イストラ1961)
ドミニク・リヴァコヴィッチ(ザグレブ)
DF
ディノ・ミカノヴィッチ(ハイドゥク・スプリト)
カルロ・バルトレッツ(ロコモティバ・ザグレブ)
ヨゾ・シムノヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)
→MF ヤコブ・ビリャン(ロコモティバ・ザグレブ)
ルカ・ツァパン(ディナモ・ザグレブ)
フラネ・イキッチ(ザダル)
ヘルディ・プレンガ(ロコモティバ・ザグレブ)
→ディノ・ぺリッチ(ロコモティバ・ザグレブ)
マテイ・ムルシッチ(リエカ)
マルコ・ペイッチ(ハイドゥク・スプリト)
MF
ヨシップ・ラドシェヴィッチ(リエカ)
ペタル・ブレック(スラヴェン・ブレポ)
マルコ・ログ(スプリト)
→ロヴロ・ツヴェク(NKザブルツ;スロベニア)
ヨシップ・ミシッチ(リエカ)
フィリップ・クロヴィノヴィッチ(ザグレブ)
ディノ・シュペハール(イストラ1961)
ズヴォニミール・ミリッチ(ハイドゥク・スプリト)
ミホヴィル・イェロニム・クラパン(リエカ)
FW
ペタル・ミシッチ(スラヴェン・ブレポ)
マルコ・コラル(ロコモティバ・ザグレブ)
→フィリップ・ダンギュビッチ(リエカ)
マルコ・マリッチ(ロコモティバ・ザグレブ)
[先発]
GK:リヴァコヴィッチ
DF:ミカノヴィッチ、ペイッチ、シムノヴィッチ、ペリッチ
MF:ツヴェク、シュペハール、ブレック、マリッチ、クラパン
FW:ミシッチ
途中出場:ブルキッチ、ツァパン、イキッチ、ミリッチ、ムルシッチ、ビリャン、ダンギュビッチ
http://hns-cff.hr/news/8541/bez-pogodaka-u-susretu-mlade-reprezentacije-u-kostreni/
http://hns-cff.hr/news/8518/gracan-objavio-popis-za-susret-u-kostreni/
[招集メンバー]
GK
→イヴァン・ブルキッチ(イストラ1961)
ドミニク・リヴァコヴィッチ(ザグレブ)
DF
ディノ・ミカノヴィッチ(ハイドゥク・スプリト)
カルロ・バルトレッツ(ロコモティバ・ザグレブ)
→MF ヤコブ・ビリャン(ロコモティバ・ザグレブ)
ルカ・ツァパン(ディナモ・ザグレブ)
フラネ・イキッチ(ザダル)
→ディノ・ぺリッチ(ロコモティバ・ザグレブ)
マテイ・ムルシッチ(リエカ)
マルコ・ペイッチ(ハイドゥク・スプリト)
MF
ヨシップ・ラドシェヴィッチ(リエカ)
ペタル・ブレック(スラヴェン・ブレポ)
→ロヴロ・ツヴェク(NKザブルツ;スロベニア)
ヨシップ・ミシッチ(リエカ)
フィリップ・クロヴィノヴィッチ(ザグレブ)
ディノ・シュペハール(イストラ1961)
ズヴォニミール・ミリッチ(ハイドゥク・スプリト)
ミホヴィル・イェロニム・クラパン(リエカ)
FW
ペタル・ミシッチ(スラヴェン・ブレポ)
→フィリップ・ダンギュビッチ(リエカ)
マルコ・マリッチ(ロコモティバ・ザグレブ)
[先発]
GK:リヴァコヴィッチ
DF:ミカノヴィッチ、ペイッチ、シムノヴィッチ、ペリッチ
MF:ツヴェク、シュペハール、ブレック、マリッチ、クラパン
FW:ミシッチ
途中出場:ブルキッチ、ツァパン、イキッチ、ミリッチ、ムルシッチ、ビリャン、ダンギュビッチ
http://hns-cff.hr/news/8541/bez-pogodaka-u-susretu-mlade-reprezentacije-u-kostreni/
http://hns-cff.hr/news/8518/gracan-objavio-popis-za-susret-u-kostreni/
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