気付けばもう第31節。
CHE 6-0 ARS @スタンフォード・ブリッジ
得点者:Eto'o(5'),Schurrle(7'),Hazard(17'PK),Oscar(42',66'),Salah(71')
GK:Cech
DF:Ivanovic,Terry,Cahill,Azpilicueta
MF:Matic,Luiz(→Mikel 72'),Schurrle,Oscar(→Salah 67'),Hazard
FW:Eto'o(→Torres 10')
Sub:Schwarzer,Kalas,Lampard,Ba
若干日が経っているしさらっと。快勝でした。ビックりロンドンダービー。
まあ、ネタのような試合でも今のチームに吹く追い風を随所に感じることができる試合でした。
得点者はエトー、しゅるれたん、アザール、オスカル、そしてサラー。エトーは負傷でいち早く交代するもののこの試合も先制点をGET、気付けば本当に心強い存在に。しゅるれたんも健気にゴールを決めました。ここ数試合、仕留める能力が非常に向上してるように見受けられて嬉しい限り。オスカルが復調をアピールする2ゴールを決めたのも大きいです。彼が特筆されるべきところはゴールへのセンスみたいなところにあるような気がします。
サラーのプレミア初ゴールは嬉しかったですね。前半でゲームが終わってしまってた中でしたが、新加入の選手がこういうゲームできっちり結果を出すことでまた一つチームに勢いをもたらしてくれたと感じます。バと同じ土下座セレブレーションをこれからもっと見せてほしい。
守備陣ももはや平常運転と言える堅さ。特にデイヴ、MoMを獲得する活躍でしたが本当に頼もしい存在になってくれました。あと触れなきゃいけないのはマティッチ-ルイスのボランチコンビの強固さ。特に制空権の面では最強でした。加えて、ある程度2人ともゲームを作れるのも大きい。ルイス言わずもがなでいいシュートも複数ありました。マティッチもしゅるれたんのゴールをお膳立て。
アーセナルはセインツ戦のあたりから前半の不安定さが全く解決されていなくて、ちょっと何も言えない出来でした。アウェーゲーム、ましてやダービーでなぜフラミニを先発起用せずにアルテタとチェンバレンのコンビでいけると思ったのか。二人とも能力には疑いの余地はありませんが、それを殺す起用法では意味なし。アーセナルの今季好調の立役者、エジルと並んで評されたのはいったい誰だったのか。
審判については今更いうこともないでしょう。ギブスは髪型でも変えて気分転換しよう(今後のためにも)。
ヴィラ戦の鬱憤を晴らして余りある快勝、これをさらに加速させれば頂はもう見えているはず。
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