▼GK
ダニエル・スバシッチ(ASモナコ)
ロヴレ・カリニッチ(ゲント)
ドミニク・リヴァコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)復帰
▼DF
ドマゴイ・ヴィダ(ディナモ・キエフ)
マテイ・ミトロヴィッチ(ベジクタシュ)
ティン・イェドヴァイ(レヴァークーゼン)
マルコ・レシュコヴィッチ(ディナモ・ザグレブ)復帰
ヨシプ・ピヴァリッチ(ディナモ・ザグレブ)
▼MF
ルカ・モドリッチ(レアルマドリー)
イヴァン・ラキティッチ(バルセロナ)
マルセロ・ブロゾヴィッチ(インテル)
マテオ・コヴァチッチ(レアルマドリー)
ミラン・バデリ(フィオレンティーナ)
マルコ・ログ(ナポリ)
イヴァン・ペリシッチ(インテル)
フィリップ・ブラダリッチ(リエカ)
▼FW
マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)
ニコラ・カリニッチ(フィオレンティーナ)
アンドレイ・クラマリッチ(ホッフェンハイム)
ドゥイェ・チョップ(スポルティング・ヒホン)
マルコ・ピアツァ(ユヴェントス)復帰
3/19追記 チョルルカがクラブの試合でハムストリングを負傷し、今回の代表招集を辞退することが発表されました。
3/20追記 ヴルサリコも膝の靱帯損傷で代表招集を辞退することになりました。
前回(ロシアW杯予選アイスランド戦)から落選となったのはGKヴァルギッチ(ラツィオ)、DFレオヴァッツ(PAOK)、MFチョリッチ(Dザグレブ)の3人。逆に、怪我が癒えたピアツァのほか、GKリヴァコヴィッチ、DFレシュコヴィッチ、MFブラダリッチが代表復帰となりました。
その他の落選組としては、ロヴレン(リヴァプール)、パシャリッチ(ミラン)、ハリロヴィッチ(ラス・パルマス)、アントリッチ(Dザグレブ)あたりでしょうか。
代表復帰組について少し。GKリヴァコヴィッチは、国内組中心で臨んだ中国遠征でもGKを務めた国内の有望株GKです。エドゥアルドがチェルシーに去ったDザグレブでは正GKの座をつかんでいます。
レシュコヴィッチは、代表キャップ数は少ないものの招集経験自体は少なくない国内きってのCB。前所属のリエカと契約でもめDザグレブへ移籍してから一時は代表から遠ざかりましたが今回めでたく復帰。昨夏にはセリエA行きも噂された選手。
もう1人。前回のW杯予選で初招集を飾ったブラダリッチは、国内リーグ首位(!)のリエカを支える若手のセントラルMF。昨年11月の親善試合北アイルランド戦でA代表デビューを飾った選手です。激戦区のセントラルMFですが、その中で希少性の高い守備的MFとして何か光るものを見せられるといいのですが。
各国リーグ戦も佳境に差し掛かる中で、試合内容もそうですが怪我人が出ないかと心配しています。3年前にはモドリッチの怪我でレアル・マドリーと諍いも起きてしまいましたし、W杯予選ウクライナ戦ではもちろん勝利も欲しいですが総合的にいい結果が得られたらいいなと思います。
最後に、現段階でのW杯予選グループの順位表です。首位攻防戦となるホームでのウクライナ戦、勝てると今後がかなり楽になるのですが。
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