2016年9月6日火曜日

9/5 Croatia vs Turkey

新たな時代と新しいコンペティションの始まりに、今までと同じことの繰り返し。

CRO 1-1 TUR @マクシミール
得点者:ラキティッチ(PK)、チャルハノール(FK)


GK:L.カリニッチ
DF:ヴルサリコ、チョルルカ、ヴィダ、ストリニッチ
MF:バデリ、モドリッチ - ピアツァ、ラキティッチ、ペリシッチ
ST:マンジュキッチ

ラキティッチ→ブロゾヴィッチ
ピアツァ→N.カリニッチ
マンジュキッチ→クラマリッチ


得点はルカのPk獲得から。上手く相手をつり出した。それをラキが相手GKの逆を突いて先制。

失点は不運だった。FKを与えたルカのタックルはボールに行っていたし、チャルハノールのFKも壁のペリシッチに当たったものがそのままゴールインするというついてなさ。

ただ、引き分け自体は妥当。シュート17本、決定機も数知れず。マンジョとピアツァは外しすぎ、とくにマンジョはシュート以外でもチャンス潰しすぎ。この引き分けは、点をとりきれなかった自分たちの責任。

チャンスを決めきれない試合をここ2年くらいで何度繰り返してきたか。そして、その大半を担うマンジュキッチ。ユーベのように2トップならば十分やれるが、1トップではもう限界だ。カリニッチがいるのだし、チャチッチは早急に決断を下すべき。


<寸評>
Lカリニッチ
失点はノーチャンス。

ヴルサリコ
クロスで幾度も好機演出

チョルルカ
守備陣を安定させたとは言い難い

ヴィダ
ストリニッチの穴を全てカバー、頼もしかった

ストリニッチ
代表引退すべき

バデリ
最後の1on1は決めなくちゃ。

モドリッチ
キャプテンマークに恥じない素晴らしいプレー

ペリシッチ
コンディション整ってないのが伝わってきた

ラキティッチ
PK決めた以外は全くよくなかった。合流遅れの影響?

ピアツァ
同僚マンジョをリスペクトしてシュート外す必要ないです

マンジュキッチ
そろそろ限界。代わりはもういる。

ブロゾヴィッチ、Nカリニッチ、クラマリッチ
もう少し長い時間見たかった

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