ELプレーオフ2nd leg。1st legにアウェーでいい結果を手にしただけに、逃げ切りたいところ。
ディナモ 2-1 ペトロルル (合計スコア:ディナモ5-2ペトロルル)
得点者:チョップ、アントリッチ
GK:エドゥアルド
DF:ピント、シムニッチ、シムノヴィッチ、ピヴァリッチ
MF:アデミ(→チョリッチ 89')、ブロゾヴィッチ、マシャド(→ヴコイェビッチ 64')
FW:ウィルソン(→スーダニ 71')、アントリッチ、チョップ (4-3-3)
Sub:イェジナ、イバニェス、シガリ、ピアツァ
ホームで結果は上々。危なげなく通過しました。
前半はリトリート重視でカウンターがメイン。先制点もカウンターからでした。マシャドのスピードを活かしたカウンターから、エースのチョップが決めて先制。本当に頼もしいエースに成長しました。
さて、HTまで見て、危なげなさそうなので私は寝てしまいました…←
ただ、後半はあまり内容がよくなかったようです(現地ジャーナリスト曰く)。ひとまず、本戦に行けてよかったなと思います。
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ELドローの結果、組み分けは以下に。
セルティック
レッドブル・ザルツブルグ
ディナモ・ザグレブ
アストラ
…(アカン)。
2014年8月29日金曜日
2014年8月22日金曜日
8/21 Dinamo Zagreb vs Petrolul
結局今年もELに。だからこそ負けられないアウェーゲーム。
ディナモ 3-1 ペトロルル
得点者:チョップ(PK)、チョップ、マシャド(FK)
アウェーで勝ちました!素晴らしい!
今回はツイートをまとめてそれでいいかなと。
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ディナモ 3-1 ペトロルル
得点者:チョップ(PK)、チョップ、マシャド(FK)
アウェーで勝ちました!素晴らしい!
今回はツイートをまとめてそれでいいかなと。
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ディナモ・ザグレブ スタメン (ELプレーオフ1stレグ vsペトロルル)
エドゥアルド;ピント、シムノヴィッチ、シムニッチ、ピヴァリッチ;アデミ、アントリッチ、ブロゾヴィッチ;スーダニ、ウィルソン、チョップ
エドゥアルド;ピント、シムノヴィッチ、シムニッチ、ピヴァリッチ;アデミ、アントリッチ、ブロゾヴィッチ;スーダニ、ウィルソン、チョップ
posted at 01:25:08
ひかえ:イェジナ、イバニェス、シガリ、アンドレヤシェヴィッチ、マシャド、ヴコイェヴィッチ、ピアツァ
posted at 01:25:52
悲報 ディナモザグレブの対戦相手にあのムトゥがいる…
posted at 02:13:46
最後のマシャドのFKは完璧な無回転。めちゃくちゃなブレ球で、相手GKは触るのが精一杯、弾ききれずそのままゴールに。最後にいいもん見れたわ…
posted at 04:15:28
2014年8月5日火曜日
登録枠から考えるチェルシーの夏の補強 Part3
最近何かとホームグロウンが話題だし、続編を書いてみようと思います。自分の中の整理も兼ねてということで。
ホームグロウンって何?とか、チェルシーの現有選手って今どういう状況なの?とか、詳しく見たい方は前編2つを読んでいただけたらと思います。
-------------------
さてさて、まずは公式HPに出ているモウリーニョの言葉を見てみましょう。
ということで、モウの言う"18人"も合わせて現時点のチェルシーのスカッドを整理してみましょう。
*HG適用外の選手
GK ペトル・チェフ
GK マーク・シュウォーツァー
GK ティボ・クルトワ
DF ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ
DF セサル・アスピリクエタ
DF フィリペ・ルイス
MF ネマニャ・マティッチ
MF ラミレス
MF ファン・ヒンケル
MF ジョンオビ・ミケル
MF オスカル
MF エデン・アザール
MF ウィリアン
MF モハメド・サラー
FW アンドレア・シュールレ
FW ジエゴ・コスタ
FW ディディエ・ドログバ
FW フェルナンド・トーレス
以上、18名。これがモウの言う"18人"なんじゃないかと。
*HG適用の選手
DF ジョン・テリー
DF ガリー・ケイヒル
MF セスク・ファブレガス
FW ヴィクター・モーゼス
以上、4名。ただし、JTのみCLにおける自クラブ育成枠の該当選手
*プレミアリーグで登録不要の選手
GK ジャマル・ブラックマン(HG、自クラブ育成)
DF クルト・ズマ
DF ナザニエル・チャロバ(HG、自クラブ育成)
DF ネイザン・アケ(HG、自クラブ育成)
DF アンドレス・クリステンセン
MF ルイス・ベイカー
MF ジェレミー・ボガ(HG、自クラブ育成)
*CLで登録不要の選手
GK ジャマル・ブラックマン
DF ネイザン・アケ
DF アンドレス・クリステンセン
MF ルイス・ベイカー
MF ジェレミー・ボガ
適用外の外国人選手は誰を売ることになるのか。よく言われるのがチェフ、ミケル、トーレスから1人、ということ。
チェフは、、合理性は一番あるのかと思います。ブラックマンを3rdに昇格させれば彼は登録不要なので枠が空きます。ただ、チェフは現状残る気です。発言からもうかがえますし、開幕に間に合わないと言われる怪我だったはずなのにこうしてPSMに出れるほど仕上げてくるこのプロ精神は素晴らしいですし、ポジションは譲らないという気概の表れでしょう。クルトワも色々メディアに騒がれていましたけど、チェフと争うことは自分にとってもいいことだ、みたいなこと発言してます。なので、競争してほしいですし、するんじゃないかなーと個人的には思っています。
ミケルは、インテルへの売却交渉が失敗したのが登録枠的には痛手でした。そのインテルはミケルと同じポジションのヤン・エムヴィラとガリーメデルを確保し、ミケルはもう狙うことはないでしょう。ただ、ミケルにとって移籍の可能性を高める要素があるのは、今年の10月にイギリス政府からEUパスポートを与えられるということです。そのため、セリエなどでEU外選手に該当することがなくなるのでより需要が高まり移籍する可能性が増すのでは、という話があります。
トーレスは、PSMから積極的にシュートを外していてサポーターはもう呆れてきています。ですが、モウリーニョはストライカーは3枚必要としトーレスは構想内だと明言。一方で、ウォルフスブルグが獲得に興味を示し既にチェルシー側とコンタクトをとっているようです。
たとえば最近、カバーニ獲得に向け£40mを用意し獲得を打診した、なんて話がESPNから出ました。しかし、これも実現するには上記の1人に加えてさらに放出が必要となります。これからの補強はHG適用選手以外だと常に選手の放出ありき、ということになるのです。
それならHGの選手を獲ればいいじゃない、ってなりますね。実際HG足りてないですし。でも、じゃあ誰を獲りますか?ってなります。チェルシーが求めているのは層を厚くする即戦力の選手です。特に今補強が必要と言われているのはCBですね、じゃあHGのCBを探すと…既にケイヒルとJTの現時点でのトップ2が既にチェルシーにいます。次点はおそらくジャギエルカでしょう、しかし、それならミランダやベナティアに投資したほうが良策。
HG問題で一番厄介なのは、他から引っ張って来ようと思っても、選手のレベル的にじゃあ誰かいる?ってなるところじゃないかと個人的に思っています。W杯のイングランド代表に目を向けても、今のチェルシーに欲しいなって思える選手がいないのが実情だと思います。既に話したジャギエルカとミランダorベナティアかって話もそうです。現状を鑑みて個人的に獲得したくなる選手はルーニーとバークリー、ミルナーくらい。将来性ならストーンズも。選手層や他の要素を無視していいならPJとスターリング、ショウも含めたいです。他は…。
それに加えて、HGの選手の移籍金が猛烈に高騰しているのも厄介です。そんなにHGを増やしたいなら、ララーナに£25m以上のオファーを出せばよかったかもしれません。チェンバースに£20m位出せば獲れたでしょう。イングランド人以外でもシュナイデルランはHGですし£30mくらい出せばスパーズからかっさらえますね。でも、チェルシーにとってそんなにお金を出してまでほしい選手でしょうか。
外から獲るのがこんな状況ですし、いまはもう育つ方向に力を注いだ方がいいんじゃないかと感じています。モウリーニョはアケ、クリステンセン、ベイカー、ボガを今季ファーストチームに帯同させる考えを持っているようです。イングランド選手もベイカーやチャロバ、ブラックマン、ビーニー、スウィフト、バンフォード、ソランキー、ヒュートンなど少なくない人数がプレシーズンはトップチームに参加、有望株はしっかり育っています。
今後、補強はあっても1人か2人なんじゃないですかね。あとは怪我人が出た場合には緊急補強があるでしょう。とりあえず、まずは放出が必要です。
ついでに、ちょっとルカクの話も。HGのルカクをなんで売ったのか、は当然指摘されるでしょう。ただ、チェルシー側はルカクをプレシーズンに帯同させる方針でした。それにもかかわらずチームに合流することなくトフィーズに行ったのはルカク本人が移籍を希望したからでしょう。エバートンのプレスリリースにも「移籍はすぐに決断した」とありますし。出て行きたがっている選手を留めようとしてもチームには多くの悪影響が及びます。シュナイデルランの例のツイートなんか、まさにその1例でしょう。出て行きたがっている選手を£28mで売れたのはビジネス的にもよかったのではないかと思います。
ホームグロウンって何?とか、チェルシーの現有選手って今どういう状況なの?とか、詳しく見たい方は前編2つを読んでいただけたらと思います。
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さてさて、まずは公式HPに出ているモウリーニョの言葉を見てみましょう。
‘We do need one player to leave because we have 18 foreign players and you can only have 17. We must make that decision between me, the board and the player involved.’ようするに、HG適用外となる海外選手が18人いるから1人売らなくちゃいけないということです。ついでに言えば、HG適用外の選手をさらに獲得するなら玉突きで誰か売る必要がある、とも言えますね。
(元記事はここから)
ということで、モウの言う"18人"も合わせて現時点のチェルシーのスカッドを整理してみましょう。
*HG適用外の選手
GK ペトル・チェフ
GK マーク・シュウォーツァー
GK ティボ・クルトワ
DF ブラニスラヴ・イヴァノヴィッチ
DF セサル・アスピリクエタ
DF フィリペ・ルイス
MF ネマニャ・マティッチ
MF ラミレス
MF ファン・ヒンケル
MF ジョンオビ・ミケル
MF オスカル
MF エデン・アザール
MF ウィリアン
MF モハメド・サラー
FW アンドレア・シュールレ
FW ジエゴ・コスタ
FW ディディエ・ドログバ
FW フェルナンド・トーレス
以上、18名。これがモウの言う"18人"なんじゃないかと。
*HG適用の選手
DF ジョン・テリー
DF ガリー・ケイヒル
MF セスク・ファブレガス
FW ヴィクター・モーゼス
以上、4名。ただし、JTのみCLにおける自クラブ育成枠の該当選手
*プレミアリーグで登録不要の選手
GK ジャマル・ブラックマン(HG、自クラブ育成)
DF クルト・ズマ
DF ナザニエル・チャロバ(HG、自クラブ育成)
DF ネイザン・アケ(HG、自クラブ育成)
DF アンドレス・クリステンセン
MF ルイス・ベイカー
MF ジェレミー・ボガ(HG、自クラブ育成)
*CLで登録不要の選手
GK ジャマル・ブラックマン
DF ネイザン・アケ
DF アンドレス・クリステンセン
MF ルイス・ベイカー
MF ジェレミー・ボガ
適用外の外国人選手は誰を売ることになるのか。よく言われるのがチェフ、ミケル、トーレスから1人、ということ。
チェフは、、合理性は一番あるのかと思います。ブラックマンを3rdに昇格させれば彼は登録不要なので枠が空きます。ただ、チェフは現状残る気です。発言からもうかがえますし、開幕に間に合わないと言われる怪我だったはずなのにこうしてPSMに出れるほど仕上げてくるこのプロ精神は素晴らしいですし、ポジションは譲らないという気概の表れでしょう。クルトワも色々メディアに騒がれていましたけど、チェフと争うことは自分にとってもいいことだ、みたいなこと発言してます。なので、競争してほしいですし、するんじゃないかなーと個人的には思っています。
ミケルは、インテルへの売却交渉が失敗したのが登録枠的には痛手でした。そのインテルはミケルと同じポジションのヤン・エムヴィラとガリーメデルを確保し、ミケルはもう狙うことはないでしょう。ただ、ミケルにとって移籍の可能性を高める要素があるのは、今年の10月にイギリス政府からEUパスポートを与えられるということです。そのため、セリエなどでEU外選手に該当することがなくなるのでより需要が高まり移籍する可能性が増すのでは、という話があります。
トーレスは、PSMから積極的にシュートを外していてサポーターはもう呆れてきています。ですが、モウリーニョはストライカーは3枚必要としトーレスは構想内だと明言。一方で、ウォルフスブルグが獲得に興味を示し既にチェルシー側とコンタクトをとっているようです。
たとえば最近、カバーニ獲得に向け£40mを用意し獲得を打診した、なんて話がESPNから出ました。しかし、これも実現するには上記の1人に加えてさらに放出が必要となります。これからの補強はHG適用選手以外だと常に選手の放出ありき、ということになるのです。
それならHGの選手を獲ればいいじゃない、ってなりますね。実際HG足りてないですし。でも、じゃあ誰を獲りますか?ってなります。チェルシーが求めているのは層を厚くする即戦力の選手です。特に今補強が必要と言われているのはCBですね、じゃあHGのCBを探すと…既にケイヒルとJTの現時点でのトップ2が既にチェルシーにいます。次点はおそらくジャギエルカでしょう、しかし、それならミランダやベナティアに投資したほうが良策。
HG問題で一番厄介なのは、他から引っ張って来ようと思っても、選手のレベル的にじゃあ誰かいる?ってなるところじゃないかと個人的に思っています。W杯のイングランド代表に目を向けても、今のチェルシーに欲しいなって思える選手がいないのが実情だと思います。既に話したジャギエルカとミランダorベナティアかって話もそうです。現状を鑑みて個人的に獲得したくなる選手はルーニーとバークリー、ミルナーくらい。将来性ならストーンズも。選手層や他の要素を無視していいならPJとスターリング、ショウも含めたいです。他は…。
それに加えて、HGの選手の移籍金が猛烈に高騰しているのも厄介です。そんなにHGを増やしたいなら、ララーナに£25m以上のオファーを出せばよかったかもしれません。チェンバースに£20m位出せば獲れたでしょう。イングランド人以外でもシュナイデルランはHGですし£30mくらい出せばスパーズからかっさらえますね。でも、チェルシーにとってそんなにお金を出してまでほしい選手でしょうか。
外から獲るのがこんな状況ですし、いまはもう育つ方向に力を注いだ方がいいんじゃないかと感じています。モウリーニョはアケ、クリステンセン、ベイカー、ボガを今季ファーストチームに帯同させる考えを持っているようです。イングランド選手もベイカーやチャロバ、ブラックマン、ビーニー、スウィフト、バンフォード、ソランキー、ヒュートンなど少なくない人数がプレシーズンはトップチームに参加、有望株はしっかり育っています。
今後、補強はあっても1人か2人なんじゃないですかね。あとは怪我人が出た場合には緊急補強があるでしょう。とりあえず、まずは放出が必要です。
ついでに、ちょっとルカクの話も。HGのルカクをなんで売ったのか、は当然指摘されるでしょう。ただ、チェルシー側はルカクをプレシーズンに帯同させる方針でした。それにもかかわらずチームに合流することなくトフィーズに行ったのはルカク本人が移籍を希望したからでしょう。エバートンのプレスリリースにも「移籍はすぐに決断した」とありますし。出て行きたがっている選手を留めようとしてもチームには多くの悪影響が及びます。シュナイデルランの例のツイートなんか、まさにその1例でしょう。出て行きたがっている選手を£28mで売れたのはビジネス的にもよかったのではないかと思います。
2014年8月4日月曜日
8/3 Chelsea vs Werder Bremen
PSM6戦目かな?この試合からクルトワ、アザール、ドログバが合流。
チェルシー 0-3 ブレーメン
前半
GK:クルトワ
DF:アスピリクエタ、ズマ、テリー、フィリペ
MF:マティッチ、ヒンケル、サラー、セスク、トーレス
FW:コスタ
後半
GK:チェフ
DF:イヴァノヴィッチ、ケイヒル、テリー(ベイカー 76')、アスピリクエタ(ボガ 70')
MF:マティッチ、ミケル、サラー(アザール 57')、セスク、トーレス(アケ 57')
FW:ドログバ
アケが入ってからはアスピが前に出てアケがLB。ベイカーがJTと代わった後はミケルがCBに。
完敗。結果もだけど、それ以上に内容が生ぬるい試合でした。
1失点目はPK、テリーがエリア内でハンドして献上。その前にテリーが緩い寄せから交わされたところが問題だった。それ以上に、その前のシーンでトーレスが無人のゴールに絶妙に外したのが問題なんだけど。流石にわざと外したんじゃないかってレベルだった。 クルトワは読んでたけど惜しくも届かず。
2失点目は左サイドからのクロスをうまく合わされて。テリーがパスをカットしきれず、その後フィリペとテリーの寄せも不十分でクロスを上げさせてしまった。ヘディングに関しては相手を褒めるべきでアスピは身体を寄せたけどファーに押し込まれた。クルトワは当然ニアに寄っていたから届かず。
3失点目もPK。アケが後ろからタックル、ボールに行ってるように見えたが笛は吹かれた。チェフもクルトワと同じく読んだけど届かず。アケはこれより前の時点でイエロー相当のプレーをした後に呼ばれてるのに主審の元に行かなかったりしてたから主審の心象が悪かったと思う(私から見ても心象がよくなかった)。笛吹かれてもやむなし。
とりあえず前後半合わせて崩したシーンが数えるくらいしかなかった。キックオフがあと2時間遅かったら試合中に寝てたと思う。決定機と呼べるシーンは片手で事足りんじゃないかな、ってレベル。
テリーはこの試合良くなかった、というか身体が重そうだった。寄せが甘いシーンが散見されたり。キャプテンがぬるいとチームが締まるものも締まらない気がする。連戦で移動も大変だろうけどね、いくら交代を活用してるとはいえさ。
サラーも疲れてる組なんじゃないかなあ。2列目がなっかなか帰ってこないし、出ずっぱり。兵役問題で心がざわついたりもしただろうし。
フィリペはまだ馴染み切れていないかな。フィリペもチームに慣れてないし、チームメイトもフィリペを分かってあげられてないんだと思う。PSM通してリターンを欲しがってるのにもらえないシーンが沢山で少し可哀想。今日に関して言えばサラーとトーレスが気が利かないのもあるんだけど。
ヒンケルとマティッチは安定感はあるけど、組み立てで言えば昨季と同レベルで物足りなさを感じる。マティッチがもう少し自分から仕掛けても面白いんだけど、疲れもあるだろうしわりかししっかりブロックも組まれてたから厳しかったかな。セスク3列目が見たかった。
ドログバが帰ってきた。けど、コンディションはまだもう少しかもしれない。タッチが流れるシーンがいくつかあったり。それでもフィジカルコンタクトは圧倒的だったし、何より彼がいると安心感が違う。
クルトワ、流石のスーパーセーブを披露。合流したてでこんなん見せられたら期待しちゃうよねえ(笑) チェフも危険なシーンは1度くらいで特に問題なし。PKはお互い仕方ない。
ミケルのCBだったりアスピの前起用だったちいろんなことを試せたところは収穫。トーレスのサイドをここに含めていいのかは分からん。
昨季も見られた課題だけど、崩しきれない試合だからこそもっと積極的に動いてほしい。ボックス内で誰も動かないでボールを待つシーンはそろそろ見飽きた。こういう試合で(この試合は後半から)アザールが独力で何とかしようとするのも昨季と変わらず。まだ合流したてでコンディションは100%じゃないのは明白で、トップフォームなら決めてただろうなってシーンもあった。それでも彼はなんとか突破口を開けようとしてくれる。この仕事をアザール以外にも期待したいなあ、コスタとか。
でも、きっとここから変わってくるはず。時間もあるし、やっとみんな帰ってくるし。
チェルシー 0-3 ブレーメン
前半
GK:クルトワ
DF:アスピリクエタ、ズマ、テリー、フィリペ
MF:マティッチ、ヒンケル、サラー、セスク、トーレス
FW:コスタ
後半
GK:チェフ
DF:イヴァノヴィッチ、ケイヒル、テリー(ベイカー 76')、アスピリクエタ(ボガ 70')
MF:マティッチ、ミケル、サラー(アザール 57')、セスク、トーレス(アケ 57')
FW:ドログバ
アケが入ってからはアスピが前に出てアケがLB。ベイカーがJTと代わった後はミケルがCBに。
完敗。結果もだけど、それ以上に内容が生ぬるい試合でした。
1失点目はPK、テリーがエリア内でハンドして献上。その前にテリーが緩い寄せから交わされたところが問題だった。
2失点目は左サイドからのクロスをうまく合わされて。テリーがパスをカットしきれず、その後フィリペとテリーの寄せも不十分でクロスを上げさせてしまった。ヘディングに関しては相手を褒めるべきでアスピは身体を寄せたけどファーに押し込まれた。クルトワは当然ニアに寄っていたから届かず。
3失点目もPK。アケが後ろからタックル、ボールに行ってるように見えたが笛は吹かれた。チェフもクルトワと同じく読んだけど届かず。アケはこれより前の時点でイエロー相当のプレーをした後に呼ばれてるのに主審の元に行かなかったりしてたから主審の心象が悪かったと思う(私から見ても心象がよくなかった)。笛吹かれてもやむなし。
とりあえず前後半合わせて崩したシーンが数えるくらいしかなかった。キックオフがあと2時間遅かったら試合中に寝てたと思う。決定機と呼べるシーンは片手で事足りんじゃないかな、ってレベル。
テリーはこの試合良くなかった、というか身体が重そうだった。寄せが甘いシーンが散見されたり。キャプテンがぬるいとチームが締まるものも締まらない気がする。連戦で移動も大変だろうけどね、いくら交代を活用してるとはいえさ。
サラーも疲れてる組なんじゃないかなあ。2列目がなっかなか帰ってこないし、出ずっぱり。兵役問題で心がざわついたりもしただろうし。
フィリペはまだ馴染み切れていないかな。フィリペもチームに慣れてないし、チームメイトもフィリペを分かってあげられてないんだと思う。PSM通してリターンを欲しがってるのにもらえないシーンが沢山で少し可哀想。今日に関して言えばサラーとトーレスが気が利かないのもあるんだけど。
ヒンケルとマティッチは安定感はあるけど、組み立てで言えば昨季と同レベルで物足りなさを感じる。マティッチがもう少し自分から仕掛けても面白いんだけど、疲れもあるだろうしわりかししっかりブロックも組まれてたから厳しかったかな。セスク3列目が見たかった。
ドログバが帰ってきた。けど、コンディションはまだもう少しかもしれない。タッチが流れるシーンがいくつかあったり。それでもフィジカルコンタクトは圧倒的だったし、何より彼がいると安心感が違う。
クルトワ、流石のスーパーセーブを披露。合流したてでこんなん見せられたら期待しちゃうよねえ(笑) チェフも危険なシーンは1度くらいで特に問題なし。PKはお互い仕方ない。
ミケルのCBだったりアスピの前起用だったちいろんなことを試せたところは収穫。トーレスのサイドをここに含めていいのかは分からん。
昨季も見られた課題だけど、崩しきれない試合だからこそもっと積極的に動いてほしい。ボックス内で誰も動かないでボールを待つシーンはそろそろ見飽きた。こういう試合で(この試合は後半から)アザールが独力で何とかしようとするのも昨季と変わらず。まだ合流したてでコンディションは100%じゃないのは明白で、トップフォームなら決めてただろうなってシーンもあった。それでも彼はなんとか突破口を開けようとしてくれる。この仕事をアザール以外にも期待したいなあ、コスタとか。
でも、きっとここから変わってくるはず。時間もあるし、やっとみんな帰ってくるし。
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