2014年4月7日月曜日

4/5 Chelsea vs StokeCity

PSG戦に向けて勢いをつけたい試合。

CHE 3-0 STK @スタンフォードブリッジ
得点者:Salah(32'),Lampard(61'),Willian(72') ※PK失敗 Lampard(61')

GK:Cech
DF:Ivanovic,Terry,Cahill,Azpilicueta
MF:Matic,Lampard(→Luiz70'),Schurrle(→Hazard59'),Willian(→A.Cole78'),Salah
FW:Torres

Sub:Schwarzer,Kalas,Oscar,Ba

終わってみれば、パリ戦の敗戦から吹っ切れるかのような快勝でした。

先制点はサラー。アスピリクエタのスローインにストークが誰も寄らないところを突いたマティッチが粘ってマイナスのグラウンダークロス。これをサラーがふかさずしっかり決めました。初先発に答えるサラーも見事ですし、マテッィチのアシストも見事。ストークの隙をしっかり突けました。

2点目は変わったアザールからエリア内でヒールパスを受けて縦に抜きにかかったサラーが倒されPK獲得。これをランパードが蹴るもベゴビッチに弾かれてしまうが、自分でしっかり詰めてゴール。見てる側もちょっと焦っちゃうゴールで思わずランプスも舌をペロリ。これで今季5点目。連続2桁得点は厳しいかもしれませんが残り試合でも点を決めてほしいですね。

3点目はバイタルエリアでウィリアンがカットインから虚を突くかのようなシュートで得点。この日のウィリアンは機動力と運動量でトップ下として十二分に機能してくれました。ちょっとパスやクロスがずれてしまうこともあるのは相変わらずですが、それでも称賛されるべき活躍ぶりでした。

パリ戦に向けてある程度のターンオーバーもできました。DF陣が相変わらずのフル稼働なのは見て見ぬふりをすれば大丈夫です← サラーはしっかり起用に応えましたね!アッシュも久しぶりの復帰。久しぶりに左サイドを駆け上がる姿を見ると少しこみあげてくるものがありました。ただ、すっかりお髭を蓄えていたようでまあ別人でした。笑

シュールレはアダムの卑劣なタックルで負傷交代で心配です。アダムはともかく、ヒューズのチームはどうしてこうにも荒いんでしょう。QPR時代から彼のフットボールがどうにも好きになれません。できれば試合したくない。ちなみに、ピューリスのストークは好きでした。

トーレスは90分出場。エトーがCLで起用できる見込みがたったんでしょうかね。いいシュートもあったものの今日も得点はできず。なんとか結果を出してほしいです。

個人的MoMはアスピリクエタ。安定感、運動量、何をとっても文句なしでした。素晴らしい。レフトバックが本職なんじゃないの?なんて言われそうなくらいでした。

この勢いでCLも結果を出したいです。成長過程のチームで、CLはまだまだ経験させてほしい。オスカルやアザール筆頭にもっとビックゲームを経験させたいです。

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